桜窟ライブ

2018年5月より、新しく「桜窟ライブ」シリーズを始めます。 ライブハウスでの自己ライブ後半にいつもやっている「セッションタイム」と、平和と音楽を考える実験的な「さくらジャズコンサート」の要素をミックスして、録音可能な小さなスタジオでの「桜窟ライブ」へと繋ぎます。
戦後70年を迎えた2015年に一念発起して始めた「さくらジャズコンサート」では、平和と音楽について考える事をテーマにボーカル愛好家の皆様に参加していただき、成果を上げてきました。
その3年間のシリーズに参加された方達は、年に数回、自分のミニライブを新橋の素晴らしいシャンソニエ「ベッラ・マッティーナ」で催し、テーマについても自分自身についても、歌を通して一緒に考える機会を得ました。多くの刺激を受けて過ごした時間は、歌にパワーと味わいや深みを与えてくれ、歌が更に好きになっていったように思えます。

間違っても構わないレベルでカラオケのように歌うというのではなく、お客様に聞いていただくライブとしてどの歌にも責任を持って曲に取り組むという姿勢が生まれ、人としてもボーカリストとしても輝きを増し、アマチュア歌手だけれどファンが出来た方もたくさんいます。その中で、これは!と思う方には私が関わる様々なライブへゲスト出演としてお誘いしたり、人によっては独自に展開し始めた音楽活動をサポートしたりしてきました。

改めてシリーズの効果を思い、その続きとして去年オープンした「経堂STUDIO GERA」で「桜窟ライブ」というタイトルでの音楽会を始めたいと思いました。

「桜」…スタジオの所在地名「世田谷区桜」の桜と、さくらジャズコンサート同様私達の精神的な象徴的としての「日本の桜」をイメージします。

「窟」…昨年一人で平和学習に訪れた沖縄のガマ(洞窟)・沖縄住民の膨大かつ非合理な犠牲の上にある現在の日本の平和への思いと、STUDIOそのものが半地下にある空間性へのイメージ。そして「窟」は”人が集う”という意味でもあり、集って交流する事の大切さを意識しています。

当シリーズではベーシストの寺門和宣さんの協力を得、Duoで皆さんをサポートします。ピアノとベース入りの伴奏で音楽のコミュニケーションや創意工夫を楽しんで頂きたいと願っています。
会場のスタジオは閑静な住宅地の中のひっそりとした個人研究所です。ライブハウスのようなおもてなしは出来ませんが集客やチケットノルマなどもありません。ぶっつけ本番のセッションタイムで1曲歌うもよし、20分間のミニライブコーナー「パーソナルソングス」に挑戦するもよし。マイペースでご参加ください。参加は予約制です。予約は下記のフォームをクリックして書き入れ送ってください。定員になれば締め切ります。

なお、「パーソナルソングス」出演者は随時募集しています。奮ってご応募ください。
募集要項はこちらをクリックするとあたらしい画面が開きます
お申し込み・お問い合わせフォームはこちらをクリック、です。

積み重ねた成果はOffice Mistone制作のCD「桜窟メモリアル」シリーズとして残していきます。
「パーソナルソングス」出演の方はライブ実況録音をしますが、その他に録音Dayもありますので、音楽活動の証として是非ご参加ください。納得のいく録音が出来た場合、ご本人のご希望があればコンピレーションCDのシリーズに加えます。


また、毎回終演後は楽しい懇親会も予定しています。

皆さんと共に素敵なシリーズに育てていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。
2018/04/26   いまむら直子